2021年3月25日木曜日

ウォークインホーム 窓庇のかけ方

今回は初心に戻り(?)窓庇のかけ方をご紹介しようと思います。

便宜上簡単にしていますが、間取りを書いたとします。


方法は2つ。手で入力を行うか、自動生成で生成するかです。

まずは手で入力する方法。「建具」大アイコンの中に、「窓庇」があるのでここから入力を行います。「出」「厚さ」「勾配」をそれぞれ設定し、2点で入力を行います。

「建具」大アイコン→「窓庇」

出幅や高さを設定します。

2点で入力を行います。

完成です。

今度は自動生成。こちらも簡単。「窓庇」のタブで設定を行い、生成項目の「窓庇」を「新規」にして下さい。
自動生成の「窓庇」タブで設定を行います。

「窓庇」のみ「新規」にします。※もちろん自動生成のタイミングで、その限りではありません。

完成です。

一か所に入力したい場合は手入力、全てのサッシに庇をつけたい場合は自動生成と覚えておくと良いかと思います。

特殊な庇

また図のような特殊な庇については、3D部材を配置するしかありませんので、自社で使っているウォークインホームには庇の部材が無い!という方は、こちらの記事などを参考にYKKなどのサイトから3D部材をご用意ください。

> ウォークインホームファン: 三次元部品をウォークインホームwalk in homeに取り込む方法【詳細版】

このように、この先しばらくは基本的ながら案外迷いそうな入力項目をご紹介しようかと思います。

またこれを知りたい!というような項目がありましたら、メールやコメントお待ちしております。

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木建市場では、ウォークインホームのスキルアップスクールを、毎月・東京と大阪で開催しています。
「会社に新人が入ったので覚えて欲しい」「ウォークインホームを触ったことがない」「単発で参加したい」「希望の就職先で使っているので個人的に習得したい」という方も大歓迎です。

■スクールの様子はこちら→ https://mokken.hatenablog.com/
■日程カレンダーはこちら→ http://www.mokken.com/cgi-bin/calender/calender.cgi
■スクールお申込みフォームはこちら→ http://walk-in-home.net/beginner.html
※お電話、直接のメールでのお申込みも可能です。不明な点はお気軽に、お問合せ下さい。042-208-3250「ウォークインホームスクールの件で」とお伝え下さい。
■ また「入門スクール」「設計図書スクール」「個別訪問スクール」などの内容も、ご希望に応じて開催可能です。

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 株式会社木建市場(TEL:042-208-3250/E-mail:info@mokken.com)までお気軽にご連絡ください。

2021年2月25日木曜日

ウォークインホーム「パースをイラストのようにしたい そのような機能はありますか?」「あります」

私がギアナ高地に修行の旅に出ている最中、右下にある「チャットで質問する」にいくつか質問を頂いていたようで、いつも不在で大変申し訳ありません。

担当者のパソコンに通知が来るようにしているつもりなのですが、なかなかにポンコツで通知が来たり来なかったりで、ご返信出来ずにおります。

残っているメッセージについては、ちゃんと見ておりますので、今回もチャットに頂いた質問にお答えしようと思います。

もしご質問がある場合、今後もこちらに書いておいて頂ければ、このように返信記事をアップさせて頂くかも知れません。

もちろん弊社のお客様で無くてもケチ臭い事を言わずズババッとお答えしますので、ドシドシご質問下さい(blogのネタ切れなだけ)。


「パースをイラストのようにしたい そのような機能はありますか?」


あります。方法は2種類、どちらも操作は簡単です。

まずウォークインホームをパース画面にします。

「効果」大アイコンの「▼」をクリックし、好みのエフェクトを選びます。



完成です(か、簡単すぎる...!?)。

エフェクトの程度などは、一番下の「レタッチの設定」を選び編集可能(保存しておく事も可能です)なので、好みのレタッチを模索してみて下さい。


次に、平面図を手書き風にしたい場合やプレゼンボードでエフェクトを使用する場合です。

まずプレゼンボードを出力し、画像を配置します。画像を選択し、画像をダブルクリックします(少しダブルクリックし辛いので注意して下さい)。

編集の可否を求めるダイアログが出るので「はい」をクリックします。

このような編集画面が現れるので、右側にあるエフェクトを選び加工を行います。


完成です。加工が完了したら、右上の「×」をクリックすると保存の可否を求めるダイアログが出るので「はい」をクリックすれば完了です。


プレゼンボードの画面に戻ってくれば、画像が加工されています。

パース画面の「効果」同様、エフェクトの程度の編集は、上部メニュー「編集」→「詳細設定」で行えます。



最後に、プレゼンボードからの加工であれば平面図も同様に加工する事ができます。


これらの機能を使い、施主様が喜ぶかっこいいプレゼンボードを作って下さい。


弊社の別blog(書いている人間も違います)に、試験的にウォークインホームの操作を動画で紹介する記事が掲載されております。合わせてご覧下さい。

https://mokken.hatenablog.com/entry/2021/02/16/105854

>【動画で学ぶ】455以下の間取りを入力する方法【間崩れ入力】 - 大棟梁さんのつれづれ日記

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2021年1月22日金曜日

ウォークインホーム 差し掛け屋根(招き屋根、段違いの屋根)を書く方法

 以前、

https://walk-in-home-fan.blogspot.com/2018/12/blog-blog-httpwalk-in-home-fan.html

> 棟違いの屋根の納まりについて

という記事を書きましたが、「これは差し掛け屋根やろ!」という突っ込みを頂いたので、今回は差し掛け屋根(招き屋根、段違いの屋根)を書く方法を改めてご紹介しようと思います。

差し掛け屋根の書き方だけですと以前の記事と同じになってしまうので、妻壁に採光用の建具を入力する方法も合わせてご紹介しようと思います。



まず最初に自動生成で切妻屋根(垂直、水平はプランに応じて入力して下さい)を作ります。


屋根のプロパティで、それぞれの屋根の勾配を設定します。


上になる方の屋根を少しだけ出します(出す量は壁の面から1ポイントでも構いません。壁とツライチにしたいような場合は1ポイントにして下さい)。


立面にすると、こんな感じになりますが失敗ではありません。



「屋根」大アイコン→「妻壁」を選択し、壁が入る部分に妻壁を入力します。



最後に採光用の建具を入力して完了です。建具は屋根の階層には入力が出来ないので、小屋もしくは2階などに入力し、建具の「内法高」で調整して下さい。


完成です。


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2021年1月6日水曜日

あけましておめでとうございます。

 本年も宜しくお願いいたします。

営業時間などについては、弊社の別blog「大棟梁さんのつれづれ日記」に記載しておりますので、合わせてご確認下さい。


https://mokken.hatenablog.com/entry/2021/01/06/114144

> 2021年仕事始めと、サポート時間のご案内 - 大棟梁さんのつれづれ日記

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2020年12月22日火曜日

ウォークインホーム 列柱の上に勾配なりのパーゴラを設置したい

先日、列柱の質問を頂いた方から、「列柱の上に勾配なりのパーゴラを設置したい」という

追加の質問を頂いたので今回はその方法をご紹介しようと思います。


最近、ネタにも困ってきているので、こういう質問は大歓迎です。


で、本題です。パーゴラなどを設置する場合一番簡単なのは、YKKなどが配布している3Dデータを取り込んでしまう方法です。

参考までにYKKのパーゴラ「サザンテラス」のダウンロードはこちらです。

https://cad.ykkap.co.jp/exterior_common?utf8=%E2%9C%93&search_form%5Bquery%5D=%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9&search_form%5Bcategory_id%5D=all&commit=commit

> CADデータダウンロード - YKK AP株式会社

http://walk-in-home-fan.blogspot.com/2012/02/walk-in-home.html

> ウォークインホームファン: ウォークインホーム メーカーなどが配布している三次元部品をwalk in homeに取り込む方法

取込方法はこの記事を参考にして下さい。


メーカーが配布している3Dデータを取り込んだパーゴラ

このデータを取り込むとこんな感じです。もちろんサイズの変更も可能です。

これだと過去の記事の紹介で終わってしまうので、パーゴラを手で書いていく方法をご紹介します。


前回、列柱でご紹介した「厚み線分」と「厚み領域」を使います。

見えづらいですが緑の点みたいな物が厚みで書いた支柱です

まず「厚み領域」で支柱になる部分を書きます。

「厚み領域」はFLからの高さになるので、下端は「-400」、厚み(高さ)は「2800」とします。※適当でもそれほど問題ありません。



次に「厚み線分」で梁を書いていきます。先ほど立てた柱の上に一本。取付高さは「2300」、厚み(材成)は「91」です。

※これも目視で合っていれば正確で無くても構いません。厚みが「91」という中途半端な数字になっているのは、先ほどの柱を書いた際、1/10グリッドに乗せて書いたので910の1/10で91になっているので、そこに合わせているだけです。



続いて屋根の部分を「厚み線分」で書いていきます。垂木に勾配が必要なので、始点側の取付高さを「2300」、終点側を「2600」に

します。厚み(材成)は先ほどと同様「91」です。一本書けたら、コピーして必要な分だけ貼り付けます。


最後に母屋を書いて完成です。母屋の高さについては計算が苦手な方はパースにして目視で合わせてください。


それっぽい!

もっとディテールを上げる事も可能ですが、とりあえず完成です。

このように「厚み領域」と「厚み線分」を使えばいくらでも書き込めるので、こだわりのある方は作り付け家具などにも挑戦してみて下さい。

また、どうしても小さな穴が空いてしまう部分を埋めるなどにも使えます。

柱や壁のような物を書く場合は「厚み領域」を使います。「下端取付高さ」と「厚み」を設定し、2点入力で対角線入力します。

梁のような物を描く場合は「厚み線分」を使います。こちらは2点入力で視点と終点で高低差を付ける事も可能です。

パース作成に便利な厚み要素の唯一残念なポイントが、厚み要素は平面図上で全ての要素より優先されてしまう為、表示が一番上に来てしまいます。

これを回避する方法が無いので、どうしてもという場合は、エクスポート機能を使って3Dのパーツに変換するなどするしかありません。

この方法についてはいずれご紹介しようと思います。


最後にせっかく作った物を再利用できないの?という事で、作った物を基本辞書に登録しておく方法を最後にご紹介します。

書いたパーゴラをズズズッ(長嶋茂雄メソッド)と選択します。他の物を選択してしまわないようにご注意下さい。

マウスの右ボタンを長押しし、ポップアップメニューを出して「グループ化」を選びます。この際、先の選択が

解除されないようにご注意下さい。グループ化を行うと先ほど書いたバラバラのパーゴラが一つにまとまります。


グループ化したパーゴラを選択した状態で、基本辞書横の「追加」をクリックして、適当な名前を付けて保存すれば完了です。

登録時に作成されるアイコンは、登録時にメイン画面に出ている物がアイコンとして登録されますので、こだわりのある方はアングルを撮ったあとにパースで登録を行ってみてください。

完成!

ウッドデッキを組み合わせるとこんな感じになります。

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2020年12月1日火曜日

ウォークインホーム「列柱」の作り方

「列柱の作り方を教えてください」という質問が来たので今回はそれにお答えしようと思います。

外部であれば、「壁/柱」大アイコン→「柱」を選び、最上段の種別を「外部独立柱」にして入力を行えば外部の列柱を入力する事が出来ます。束が必要無い場合は「プロパティ3」の「独立柱束石」を「無し」にして下さい。



「外部独立柱」で作った柱。束有り・束無し

「壁/柱」大アイコン→「柱型」でも同様の入力が行えます。
ただし注意点として「外部独立柱」と「柱型」は、矩計の「基準階高」までしか伸びないのでご注意下さい。

室内の場合は領域で入力可能な「柱型」の方が使いやすいと思います。



「柱型」で作った柱。束無し・束有り

意匠などで、高さに制限の無い柱を書きたい場合は、「設備」大アイコン→「設備」を選び「種別」を「任意形状」にします。

幅、奥行き、高さをそれぞれ設定し「下端取付高さ」を設定して下さい。「設備」なのでFLが0に設定されています。敷地に置く場合は「下端取付高さ」を下げてください。


「設備」で作った柱。束は付けられません

最後は、「その他」大アイコンの「厚み領域」と「厚み線分」です。これは横棒と縦棒を自由に書ける機能ですが、あくまで形状だけの表現なので最後の手段にした方がいいかも知れません。

柱のような物を書く場合は「厚み領域」を使います。「下端取付高さ」と「厚み」を設定し、2点入力で対角線入力します。

どの要素で入力した場合も、素材などの貼り付けは行えるので、必要に応じて使いやすい要素で入力を行って下さい。



「厚み領域」で作った柱。束は付けられません

最後に、3Dデータがあればこんな物も配置可能です。


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