2013年8月26日月曜日

「物件Webパック」の作成と取込方法

「物件Webパック」の作成方法と取込方法をお伝えします。

~物件Webパックの作成~
①物件一覧画面を表示させ、作成したい物件を選択し色を変えます。(物件は開きません)
②①の状態で画面左上の「ファイル」内から「物件Webパック」を選択します。



③保存先を指定して保存します。(保存先をデスクトップにしておくと探すのが楽です)




④デスクトップ上に出来た③のファイル(拡張子はlzh)を、メールに添付、USBに保存すれば、物件    の移動が可能です。
⑤木建市場にメールする場合は support@mokken.com にお送り下さい。




~物件Webパックをウォークインホームに取り込む~
①ファイルがメール等に添付されている場合は、一旦デスクトップに移動します。
  (添付状態で直接ウォークインホームに取り込むことは出来ません。)
②取り込むファイルとウォークインホームの両方が表示されるように画面サイズを調整します。
③物件一覧画面に作成した拡張子lzhのファイルを物件一覧画面にドラッグします。
 (ファイルをマウスで左クリックしながら 物件一覧画面上まで持っていったら指を離します。)
④物件一覧の一番下に物件が読み込まれます。



<注意>
物件Webパックでは物件の最小限データがバックアップされます。・設計図書・プレゼンボード・ラジオシティ・ボード割付のデータを保存することは出来ません。出来るだけ小さい容量で保存したい場合や、メールに添付したい場合などに使うようにします。