2023年3月2日木曜日

階段横の壁がどうしてもおさまらない時の裏技

 ウォークインホームでは階段横に書く壁が階段に影響されるので、例えば吹抜けなどでストリップにして階段を見せたい場合など、袖壁や腰などが、どうしてもおさまらないケースがあると思います。

今回は、そんな時の裏技をご紹介しようと思います。


例えばこんな形。これは適当に描いた物なので、どう見ても部屋の壁が足りませんが、似たような形はよくありますよね。ウォークインホームでは階段の横に壁がある事が前提なので、吹抜け部分の壁がおかしな事になっています。



方法は簡単で、平面にして階段を選択し、マウスの右ボタン長押しで「ポップアップメニュー」を出します(拡張ポップアップを使っている方も同様です)。


「数値移動」ウィンドウが出るので、xとyに「1」を入れて「OK」をクリックします。階段の方向や位置などで「-1」のケースもあると思います。「壁から離す」イメージで入力して下さい。


なんという事でしょう。キッチリおさまりました。要するに階段の外周が他の壁に接してしまうと、壁の生成が階段に引っ張られるので、1ポイントだけズラしてしまおうという話です。

ただ、踊り場の部分はストリップにならないなどの問題もあるので、このような形状の階段であれば厚み領域と厚み線分で全て書く3D部材を使う方が簡単かも知れません。

この「1ポイントズラし」の裏技、階段横の腰壁がどーやっても思い通りの形にならん!という場合などにも使えますので色々と試してみて下さい。

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