2022年4月21日木曜日

勾配天井「天井高9999」は要注意!(立面図が大変なことに!?)

 最上階を「勾配天井」にしたい!

というときよく使われるのが部屋プロパティの「天井高」変更です。

いわゆる斜め天井を作るのに、部屋のプロパティの「天井高」を「9999」にしてしまうというものです。(^_^)


でもこれ、図面出力をしたときに断面図や展開図で寸法線がギューんって出てしまい、ガッカリしたことありませんか?

そこで、「勾配天井にはしたい。断面図・展開図もちゃんとしたい」という場合の対処を紹介します。

まず結論から言うと「天井高9999は使っちゃダメ」です。
えぇぇぇぇ。って感じですが、もうこれはただ内観パースを出すためだけのテクニックなんで、図面も絡むと役に立ちません。

では、何を使うのかというと「部分天井」を入力するのがお勧めです。
部分天井には天井形状がいくつか存在します。その中の「勾配天井」を使いましょう。

勾配天井を入力するのは該当する階層の平面です。
形状入力後に勾配基準点を指定するのがポイントです。天井高を基準として勾配のスタート位置と流れ方向を指定します。

断面図は、下図のように表示されます。(寸法線は付け足しました)

部分的な勾配天井の対応や、角度の変化、部屋ごとの懐の調整など、「天井高9999」の設定では出来なかったことが可能になります。
気になった方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

断面図の表示方法が知りたい方はこちら▼
勾配天井をうまく使って、梁や小屋の表現も広げてくださいね。(^-^)
9999の最上階の懐サイズを設定したい方はこちら▼

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