木建市場では、ウォークインホームのソフト講習会をおこなっております。
①東京・大阪の会場で毎月開催
②毎月のテーマを設定。1年間計画的に開催
③オリジナルテキストを使用
④どなたでもご参加可能
⑤使えるようになるまで何度でもご参加可能
<カリキュラム・スケジュール>
http://www.mokken.com/file/2015_school.pdf
<2015年9月開催日程・概要>
①東京会場…9月8日(火)10:00~17:00
http://mokken.com/file/school_201509_tokyo.pdf
②大阪会場…9月11日(金)10:00~17:00
http://mokken.com/file/school_201509_oosaka.pdf
<参加費用>
サポート会員様=無料、一般参加者様=お1人様5,000円(税別)
■「ウォークインホームを触ったことがない」という方も是非ご参加ください
■ 単発でのご参加も大歓迎です
■ 別途、「入門講習」「設計図書講習」「個別訪問講習」も開催しています
(詳細は、以下までお問い合わせください)
【講習会に関するお問い合わせ】
株式会社木建市場(TEL:042-208-3250/E-mail:info@mokken.com)まで
お気軽にご連絡ください。

弊社が販売するwalk in home(ウォークインホーム)のQ&A、よくある質問、日々の印象に残ったサポート内容などについて書いています。ご利用の参考になれば幸いです。講習相談、サポート加入などお気軽にお問合せ下さい。http://www.mokken.com
2015年8月27日木曜日
2015年8月25日火曜日
敷地面積が微妙にずれてしまう時の対処法
ウォークインホームでは、敷地を三斜求積図の数値を使って入力する事ができます。
でも、役所で入手した三斜求積図の各辺の数値って少数点以下の数値が切り捨てられていたりしてちょっとだけずれている事がありますよね。
せっかく入力したのに微妙に数値がずれてしまって、困った事ありませんか?
ウォークインホームのVer15では『建物共通情報』の「敷地概要」で図形の面積を無視して数値を設定する便利な機能が付きました。
「ちゃんと入っているのに、ちょっとだけずれるんだよね~」とお困りだった方。
ぜひお試しください。
でも、役所で入手した三斜求積図の各辺の数値って少数点以下の数値が切り捨てられていたりしてちょっとだけずれている事がありますよね。
せっかく入力したのに微妙に数値がずれてしまって、困った事ありませんか?
ウォークインホームのVer15では『建物共通情報』の「敷地概要」で図形の面積を無視して数値を設定する便利な機能が付きました。
「ちゃんと入っているのに、ちょっとだけずれるんだよね~」とお困りだった方。
ぜひお試しください。
ラベル:
walk-in-home,
よくある質問,
積算数量,
敷地
2015年6月27日土曜日
伏図の数字のサイズをまとめて変更したい
伏図画面で、「詳細図」表示を選択している時に、梁せいの文字が小さすぎて読めない。
ということありますよね。
梁を選択して、プロパティの文字サイズを変更する作業を繰り返せば1本ずつ大きくしていくことができますが気が遠くなる作業ですよね。
こんなときに役に立つのが「ツール」の「文字検索」機能です。

文字検索を選択すると、文字の分類が文字検索ウィンドウに表示されます。対象となる呼応木にチェックを付けて「選択」をクリックします。
選択した要素の文字のサイズが変わります。
ラベル:
walk-in-home,
よくある質問,
設計図書,
伏図,
文字サイズ
2014年12月15日月曜日
建具詳細文字を部分的に表示させない
建具を入力する際、詳細表示の文字が重なってしまい見づらくなるケースがあります。
「文字移動」を使って重なりを解消する方法や、フォントのサイズを変更することで回避する
方法もありますが、部分的に表示をなくしたほうがすっきりする場合もあります。
建具詳細文字を個別に表示しないようにする簡単な方法があります。
重なり合った建具詳細表示の文字を1つにしてみます。
表示をさせたくないほうの建具を選択します。(選択すると赤い表示になります)

建具プロパティの「フォント」タブを開きます。

「個別の設定を使用する」に☑を入れます。

1/100表示であれば「1/100用」の「高さ」を「0」に変更して「更新」ボタンを押します。
(1/50(詳細表示)の場合は「1/50用」枠内を変更します。)


選択していた建具の詳細表示文字が表示されなくなります。

メニューバーの「ツール」から「文字移動」を選択します。
平面上にマウスを移動させると矢印が黒く表示されるので、移動させたい文字をクリックします。
(矢印に文字がついてきます)

体裁のいいところでクリックすれば移動完了です。
お試しください。
「文字移動」を使って重なりを解消する方法や、フォントのサイズを変更することで回避する
方法もありますが、部分的に表示をなくしたほうがすっきりする場合もあります。
建具詳細文字を個別に表示しないようにする簡単な方法があります。
重なり合った建具詳細表示の文字を1つにしてみます。

表示をさせたくないほうの建具を選択します。(選択すると赤い表示になります)

建具プロパティの「フォント」タブを開きます。

「個別の設定を使用する」に☑を入れます。

1/100表示であれば「1/100用」の「高さ」を「0」に変更して「更新」ボタンを押します。
(1/50(詳細表示)の場合は「1/50用」枠内を変更します。)


選択していた建具の詳細表示文字が表示されなくなります。

メニューバーの「ツール」から「文字移動」を選択します。
平面上にマウスを移動させると矢印が黒く表示されるので、移動させたい文字をクリックします。
(矢印に文字がついてきます)

体裁のいいところでクリックすれば移動完了です。
お試しください。
プレゼンボードで使用する平面図の画像にグリッド線を表示する
2014年9月10日水曜日
新しいバージョンをインストール後、パース画像表示が変わってしまったら
ウォークインホームの新しいバージョンをインストールするとパース表示画面が
以前使っていたものと違う場合があります。
以前使用していたバージョンのパース表示
新しいバージョンをインストールした後のパース表示
どちらも同じ素材の外壁材ですが、微妙に違うのがお分かりでしょうか?
決定的に違う部分があります。それは、パースを動かした際の表示です。
新しいバージョンをインストールした後のパース表示で実際動かしてみた時、
黒い画面の中に、建物や敷地が「ワイヤーフレーム」と呼ばれる黄色い線画状態で
表示されます。
これは新しいバージョンをインストールすると、パース表示が初期設定に戻ってしまうために
起こる現象です。以前使っていた表示形式に戻す方法をお伝えします。
平面入力画面・パース画面どちらでも変更は可能です。
画面上部にあるメニューバーから「設定」→「システム情報」を開きます。

システム情報の画面が開いたら、左上部にある「レンダリング」→「表示形式」を確認します。
「Walk in homeクラシック」になっている部分を「レイトレーシングOpenGLベース」に変更します。
これで変更完了です。もう一度パースにして画面を動かして、表示形式が変更されているか
確認しましょう。
以前使っていたものと違う場合があります。
以前使用していたバージョンのパース表示
新しいバージョンをインストールした後のパース表示
どちらも同じ素材の外壁材ですが、微妙に違うのがお分かりでしょうか?
決定的に違う部分があります。それは、パースを動かした際の表示です。
新しいバージョンをインストールした後のパース表示で実際動かしてみた時、
黒い画面の中に、建物や敷地が「ワイヤーフレーム」と呼ばれる黄色い線画状態で
表示されます。
これは新しいバージョンをインストールすると、パース表示が初期設定に戻ってしまうために
起こる現象です。以前使っていた表示形式に戻す方法をお伝えします。
平面入力画面・パース画面どちらでも変更は可能です。
画面上部にあるメニューバーから「設定」→「システム情報」を開きます。

「Walk in homeクラシック」になっている部分を「レイトレーシングOpenGLベース」に変更します。
これで変更完了です。もう一度パースにして画面を動かして、表示形式が変更されているか
確認しましょう。
2014年8月21日木曜日
平面図で表示される、部屋の広さを任意変更する
ウォークインホームでは、部屋の広さの単位を簡単に変更することができます。
『平面入力』大アイコンをクリックし、変更したい部屋を選択すると画面左側にプロパティが表示されます。大きさの項目を見てみましょう。
J=畳数表示・T=坪表示です。
任意の広さを表示させたい場合は、『大きさ』の項目に直接文字入力をしたあと『更新』を押してください。(今回は17帖と入力してみます)
広さの表示が不要な場合は『なし』を選択して、プロパティ画面上部の『更新』を押してください。
ラベル:
walk-in-home,
プロパティ,
一部変更,
任意変更
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