階段の形状によってに階段破断線を入力した際、ちゃんと処理されていなかったり、
表示が異なる場合の対処方法をお伝えします。
<対象となる階段の形状>
1段目から周り階段になっているときの中心からの破断線処理
ちゃんと表示されない(例1)
階段破断線を入れても処理されなかったり、線だけが入ったりします。
ちゃんと表示されない(例2)
階段破断線を入力すると、上側の段ではなく、下側の段が省略されてしまいます。
階段破断線は上り側に向かって入力した上部が処理されますが、上記のように上り側とは
反対側に処理される事例が報告されていますので、下記回避策をお試し下さい。
回避策(例1)
直階段を含めた形(矢印の先が直階段にかかっている)で入力する(1/10で入力しました)
回避策(例2)
回避策2例でも処理が出来ない場合はご連絡下さい。
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