2013年11月7日木曜日

階段破断線の処理対象外の形状と位置

階段の形状によってに階段破断線を入力した際、ちゃんと処理されていなかったり、
表示が異なる場合の対処方法をお伝えします。

<対象となる階段の形状>

          1段目から周り階段になっているときの中心からの破断線処理  
 


ちゃんと表示されない(例1) 

           階段破断線を入れても処理されなかったり、線だけが入ったりします。


ちゃんと表示されない(例2)

     階段破断線を入力すると、上側の段ではなく、下側の段が省略されてしまいます。


  階段破断線は上り側に向かって入力した上部が処理されますが、上記のように上り側とは
  反対側に処理される事例が報告されていますので、下記回避策をお試し下さい。


回避策(例1)
     
  直階段を含めた形(矢印の先が直階段にかかっている)で入力する(110で入力しました)



回避策(例2)


              回避策2例でも処理が出来ない場合はご連絡下さい。

                ※Walk in homeNEXT Ver.13 release.1.10 で対応しております。



           


walk-in-homeの無料体験版はこちらから!

サポート保守加入、価格などのお問合せはこちらからお気軽にどうぞ!



0 件のコメント:

コメントを投稿