2017年3月16日木曜日

V-rayでガラス部分が透明にならない

Walk in home(ウォークインホーム)のオプションにV-ray(ブイレイ)が追加されました。V-rayは今までのOpenGLやラジオシティとは全く違うクオリティのCGが作成できます。

V-rayでCGを作成すると下の図のように、窓ガラスや食器棚のガラスが鏡のようになってしまい、透明にならないことがあります。
これは、ガラスの反射率設定が、ウォークインホーム本体とV-rayで処理が異なる為起こる現象です。ウォークインホーム本体ではガラスの透過設定のほうが優位ですが、V-rayでは、反射率が100%の時には透明度がなくなり上図のようになります。
V-rayで出力をする前に、ガラス部分の素材編集で数値を変更しましょう。
反射率を20%程度にすると、V-rayでは自然な透明+反射になります。

V-rayオプションのご購入については、こちらからお問い合わせください。
------------------------------------------------------------------------------------------------
木建市場では、ウォークインホームのスキルアップスクールを、毎月・東京と大阪で開催しています。
「会社に新人が入ったので覚えて欲しい」「ウォークインホームを触ったことがない」「単発で参加したい」「希望の就職先で使っているので個人的に習得したい」という方も大歓迎です。

■スクールの様子はこちら→ http://d.hatena.ne.jp/mokken/
■日程カレンダーはこちら→ http://www.mokken.com/cgi-bin/calender/calender.cgi
■スクールお申込みフォームはこちら→ http://walk-in-home.net/beginner.html
※お電話、直接のメールでのお申込みも可能です。不明な点はお気軽に、お問合せ下さい。042-208-3250「ウォークインホームスクールの件で」とお伝え下さい。
■ また「入門スクール」「設計図書スクール」「個別訪問スクール」などの内容も、ご希望に応じて開催可能です。

【スクールに関するお問い合わせ】
 株式会社木建市場(TEL:042-208-3250/E-mail:info@mokken.com)まで
 お気軽にご連絡ください。


0 件のコメント:

コメントを投稿